「エンタの神様」まちゃまちゃ、痛飲＆呼吸停止で心臓マッサージ→搬送されて“九死に一生”だった　「ちょっとあばらやられてる」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のまちゃまちゃさんが9月24日、千原ジュニアさんの運営するYouTubeチャンネルに出演。現在はスナックの雇われママを兼業していることや、大酒を飲んで危うく命をおとしかけたという最近のエピソードなどを明かしました。

　2000年代前半に、お笑い番組「エンタの神様」（日本テレビ系）への出演をきかっけにブレイクしたまちゃまちゃさん。

　千原さんのYouTubeで明かしたところによると、2020年夏まで高円寺のスナックでママをしており、その店を閉めた現在は都内で週1限定のママとして出勤。2023年以内には、新店舗で雇われママをする予定とのことです。

　そんなまちゃまちゃさんは最近のエピソードとして、2023年9月に引き起こした衝撃エピソードを披露。お笑いコンビ「モリマン」のホルスタイン・もり夫さんが札幌で経営しているスナックで延々と酒を飲み続け、睡眠不足も相まって意識不明となり救急車で搬送されたといい、「大概なことをやらかしまして」と告白しました。

　本人の証言では、もり夫さんに会えたうれしさや野沢直子さんのライブ後でテンションが高まっていたこともあり、朝から晩まで食事も取らずに飲み続け、ラストに売上貢献もかねてテキーラを“ザッパザッパ”飲んで寝落ちしたところ、呼吸が停止していたとのこと。

　異常事態に気付いたもり夫さんが慌てて心臓マッサージを実施したのも功を奏し、最終的に救急車で運ばれて事なきを得たといいます。

　もり夫さんの必死の心臓マッサージが影響し、「今ちょっとあばらやられてる状態で」と体の一部に現在も痛みがあると明かしたところで、話を聞いていたジュニアさんは「芸人やってんなぁ！」「ぶれへんなぁ！」と破天荒にもほどがある話にただただ感心していました。