笠井信輔、道中で度重なるタクシートラブル　放置され続けた“理由”に最大級の「なんですとーーーーっ！」（1/2 ページ）

　フリーアナウンサーの笠井信輔さんが9月26日にブログを更新。成田空港からタクシーで茨城県行方（なめがた）市の講演会場に向かう道中で、度重なるトラブルに見舞われたことを明かしました。

　当地にて講演会を行ったという笠井さん。成田空港からタクシーで会場に来るよう主催者側の指示があったため、あらかじめ予約していたそうですが約束の時間が来ても相手の姿が見えず。

　そのため運転手の携帯番号に連絡すると、どうやら会社側から予約時間を聞きそびれていたようで、ひどくうろたえた声で応対されたとのこと。「なんですとーーーーっ！」「これはもう最大級の『なんですと』」と心の中で思わず絶叫してしまったといいます。

　結局このタクシーの予約をキャンセルし、空港で別のタクシーを拾った笠井さん。しかし、目的地が行方市の鹿行（ろっこう）だと伝えると、「行方はちょっとかなり遠いし、ロッコウはわからないので無理です」と返されたといいます。

　「乗せてくれないなら仕方ありません」と諦め、講演会を手配した代理店に緊急で連絡を入れるとともに、近くにいた別のタクシーに乗って今度は無事講演会場に到着できたとのことです。

　講演会では多くの聴衆が見守る中、ステージ4のがんから生還した自身の経験などを語り、地元のファンとも交流できたとのこと。

　なお、帰りもタクシーを使ったそうですが「当初、タクシー料金は自分で立て替えようと思っていたのですが往復が基本のようで帰りの途中で料金ボックスを見たら　なんですと！　既に3万円を超えていました」「いや、これは自分で建て替えなくてよかったです（笑）」と高額の乗車料金となったことに驚いたとのことです。タクシー絡みのアレコレばかりの1日だ……。