「一番全力でやってくれた」　川島明、番組卒業した「櫻坂46」大沼晶保の奮闘ぶりを称賛　“バケモン”と人気芸人も驚がく（1/3 ページ）

　朝のバラエティー番組「ラヴィット！」（TBS系）でMCを務める「麒麟」川島明さんが9月28日にX（Twitter）を更新。同日、番組のシーズンレギュラーを卒業した「櫻坂46」大沼晶保さんの奮闘ぶりを称賛しました。番組公式X（Twitter）でも、共演者が大沼さんの獅子奮迅の活躍を労る様子が伝えられています。

　7月の放送から「ラヴィット！」木曜シーズンレギュラーを務めていた大沼さん。体を動かすゲーム企画では髪を揺らして全力で取り組む姿を見せており、反復横跳び対決やヘルメットを着用した芸人の頭をモグラに見立てた「人間モグラたたき」対決では、躍動感のある動きで共演者や視聴者に衝撃を与えています。

　罰ゲームについても、番組名物のビリビリ椅子を食らったときは前方へ大胆にダイブしたり、酸っぱいジュース（ラッピージュース）を飲んだときは「ウィ～」とアイドルらしからぬ奇声をあげたりするなど、大きなリアクションでスタジオを盛り上げました。

　28日の番組エンディングでは「シーズンレギュラー史上、一番全力でやってくれたんじゃないかな」と、大沼さんの活躍について触れていた川島さん。

　同日更新のX（Twitter）でも「全力とはこのことだと言わんばかりに駆け抜けた3カ月」と改めて言及し、「一切受け身をとらないその姿勢に拍手」「最後には共演者もスタッフももれなく彼女の沼にハマってました」と大沼さんの頑張りをたたえています。

　番組公式X（Twitter）には「ニューヨーク」の嶋佐和也さん＆屋敷裕政さんと、花束を抱えた大沼さんが登場。屋敷さんは大沼さんの活躍について「毎週沼ちゃんが主役みたいな、とんでもない爪痕の残し方」と振り返っています。

　また、ニューヨークの2人から見た大沼さんの印象は「間違いなく今後もどこかで会うだろうな、って思う」（嶋佐さん）、「バケモンやと思っている。同期の芸人でおったら嫌やな」（屋敷さん）とのこと。大沼さんは「いろいろなことをやらせてくださって、ありがたかったです」と3カ月間の感謝を伝えていました。