市川團十郎、12歳長女がハリウッド映画の声優オーディション合格　“AI少女役”に抜てきで「本当にすごい」「おめでとう」（1/2 ページ）

　歌舞伎役者の市川團十郎白猿さんが9月29日にブログを更新。12歳の長女・堀越麗禾（市川ぼたん）さんがハリウッド映画の吹き替え声優オーディションに合格したことを明かしています。

　團十郎さんは8月末の投稿で、「嬉しい報告が、、おめでとう」「麗禾、、オーディションに受かりましたぁ～」と麗禾さんが何かしらのオーディションに合格したことを報告。お祝いディナーの写真を添えて、「私もとてもとても嬉しい」とハートやキラキラマークの絵文字を大量に散らしながら喜びをつづっていました。

　團十郎さんはこの日、「この間お話したオーディション合格はこの作品でした」と情報解禁にあわせて詳細を発表。麗禾さんが合格したのは、2016年の映画「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」で高い評価を得たギャレス・エドワーズ監督の新作映画「ザ・クリエイター／創造者」（10月20日公開）の吹き替え声優のオーディションで、主要キャラクターである超進化型AI少女・アルフィー役に抜てきされています。

　團十郎さんは、「本当にすごい、、改めておめでとう」と注目作への参加が決まった愛娘を祝福。また映画会社「20世紀スタジオ」のInstagramではインタビュー動画が公開されており、麗禾さんは「本当に一生懸命がんばったので、多くの方に見ていただきたいです」と透き通った声でメッセージを届けていました。

　ファンからは、「本当におめでとうございます」「こんな狭き門を合格できたこと、凄いです！」「凄い作品合格おめでとう 人一倍努力する麗禾ちゃんだからこそ成し得たことですね」「嬉しいお知らせ嬉しいですね ママも喜んでられると思います」など祝福メッセージが寄せられています。