「Take2」深沢邦之、指ざっくりで“血がドボドボ”　痛々しいケガで行動制限「恐怖を感じた」「もうなにも出来ない」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんが10月3日にInstagramを更新。スライサーで指先を負傷してしまい、三味線の練習が中止になってしまったと報告しました。

　深沢さんは止血処置を施した手の写真を投稿し、「やっちまった」と負傷を報告。傷は深く、血はなかなか止まらなかったそうで「こんなに血が出たら俺、貧血になる?!　なんて恐怖を感じたくらい血がドボドボ」と、当時の状況をつづっています。

　その後は、負傷した状態で夕食を済ませて津軽三味線の練習へ出かけたとのこと。処置は施したものの完全には血が止まっていなかったのか、「血が三味線についています！」と三味線の先生から指摘され、練習が中止になってしまったと明かしました。

　けがのために行動が制限されてしまい、「もうなにも出来ない」「健康でないとあらゆることが出来なくなり不便になりますね」と意気消沈する深沢さん。再び自由に活動できるよう、「頑張れ！　俺の体！　俺の指！」と自身の肉体に激励のメッセージを送っています。

　深沢さんの痛ましい報告を受け、「早く治りますように」「早めに病院行ってください　お大事に」「しばらく安静にされてください」など、コメント欄には心配といたわりの声が寄せられています。

　深沢さんは1994年、“東MAX”こと東貴博さんと「Take2」を結成して活動開始。“不仲”が何度かネタにされるほどの関係性だったためか、現在はコンビではなく単独での活動がほとんどとなっており、2023年6月には俳優の田中美佐子さんと離婚。28年に及ぶ結婚生活にピリオドを打っていました（関連記事）。