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ディズニーリゾート「未来のチャレンジャー証明書」と「優先入場整理券」の有効期限に気を付けて 受け入れ終了を告知(1/2 ページ)
いつか大きくなったら使おうと大事にしまっていませんか?
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東京ディズニーリゾートは9月、アトラクション乗車にかかわる有効期限設定のないツールの受け入れ終了について、2025年9月30日までの期限とすることを明らかにした。
未来のチャレンジャー証明書とも呼ばれている「フューチャーライドカード」は、アトラクションの乗車規定により乗車できなかった子どもに対して配布されたもの。「大きくなったらまた来て」といった内容が書かれており、身長など乗車規定に達したのちに証明書をもっていけば、優先的にアトラクションに乗車することができる。2011年12月31日をもって配布は終了していたが、有効期限は特に定められていなかった。
また、パークの都合によりアトラクションの運営を見合わせた際に、一部ゲストに配布されていた「優先入場整理券」についても、同日までに受け入れを終了する。優先入場整理券は2019年7月16日で配布を終了しているが、こちらも有効期限は定められていなかった。
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なお、10月1日より優先入場整理券の利用可能施設は、2019年7月16日時点で運営を行っていたアトラクションのみ。2020年にオープンした「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ベイマックスのハッピーライド」(東京ディズニーランド)、2019年7月23日オープンの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」(東京ディズニーシー)や今後開業予定のアトラクションでは利用できない。
大事に手元に持っていた、かつて小さかった子どもたちも少なからずいるはず。期限までもう少しあるが、使うつもりがあるのであればお忘れなきよう。
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