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44歳の宮崎宣子、無事に第1子出産 不妊治療の心痛や帝王切開の決断乗り越え「優しさや御恩を少しずつ返していく番」(1/2 ページ)
過去には不妊治療中のつらい体験も告白。
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妊娠を公表していた元日本テレビアナウンサー・宮崎宣子さんが10月5日、無事に第1子男児を出産したと一部メディアの取材を通じて報告。宮崎アナは不妊治療を経ての妊娠であることを公表しており、44歳での高齢出産ということで注目を集めていました。
第1子妊娠を7月に公表して以来、不妊治療中のつらい心境や妊娠中も消えない不安をたびたび告白していた宮崎アナ(関連記事)。9月には、逆子が直らず帝王切開で出産することが決定したことを伝え、「もうすぐ会える喜びと、ごにょごにょ動く胎動の神秘的な感じ……残りわずかとなりましたが」と、予定日まで間もないことを明かしていました。
そしてとうとう10月5日、一部メディアの取材を通じて無事に男児を出産したことを報告。当初の予定より10日ほど早くなったものの、母子ともに健康とのことです。
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ネットでは、「無事ご出産良かった」「健やかでありますように」「お子様と素晴らしい思い出を作って行って下さい」と祝福の声が上がっているほか、「高齢のカップルには嬉しいニュースだろうなー」とのコメントも見られました。
出産直前には前駆陣痛や妊娠中のさまざまな不調についてもせきららに語っていた宮崎アナ。9月29日のInstagram投稿では妊娠中たくさんの人に親切にしてもらったことを明かし「優しさや御恩を今度は私が少しずつ返していく番だなと思っております」と感謝をつづっていました。
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