マクドナルド、6年ぶりにパッケージデザインを変更　ポップな新デザインにリニューアル（1/2 ページ）

　日本マクドナルドは、テイクアウト用の紙袋やバーガーラップやボックス、コールドドリンクカップなど、約70種類のパッケージデザインを6年ぶりにリニューアルすると発表しました。すでに新デザインのテイクアウトバッグを全国の店舗で導入しているほか、バーガーボックスやコールドドリンクカップなどについても10月中旬から順次変更を進める予定です。

　リニューアルにより、「ビッグマック」のボックスは、レタスやパティの入ったバーガーの断面をイメージしたイラストに。フィレオフィッシュのボックスは、フライに使用しているスケソウダラが獲れる海の波をイメージしたデザインになりました。そのほか、マックフライポテトやホットアップルパイ、マックフルーリーのパッケージや、バーガーを包むペーパーなども新デザインに変更されます。