松岡茉優、「けんかでもしたんじゃ」と“不仲説”浮上した俳優との関係に言及　「大人の事情です」（1/2 ページ）

　俳優の松岡茉優さんと伊藤沙莉さんによるポッドキャスト番組「お互いさまっす」の配信が10月18日にスタート。一部でささやかれた“不仲説”について言及しました。

　同番組は、プライベートでも仲の良い2人が芸能生活20周年を迎えたことを記念してスタートしたトーク番組。2人のプレイベートに近い感覚のおしゃべりを繰り広げながら、リスナーの感情や気持ちをお焚き上げしていくとのことです。

　番組の決定自体は2月に発表されていましたが、約8カ月間の“準備期間”を経て第1回が配信。松岡さんは、「といっても……」「本当は20周年の年度初めから始まりたかったのよ私たちは（笑）」と番組立ち上げから配信までの期間を振り返りつつ、伊藤さんも「なにしてたの？　って話だよ（笑）」とツッコミを入れます。

　その準備期間中に、一部で不仲説が報道されたことにも言及した2人。なかなか番組が始まらないことから、ファンの間で「けんかでもしたんじゃ……」といった臆測が飛び交っていたようで、松岡さんは「（番組が遅れたことは）あたしたちが不仲とかじゃないのよ」と否定。伊藤さんも「万が一そう（不仲）だとしてもやり通すよね」と番組自体には関わらないことだとコメントしました。

　この時期の配信となった理由については「大人の事情でした」（松岡さん）「確固たる」（伊藤さん）と説明。「ほんとうにお待たせしてごめんなさい」とリスナーに向けて謝罪しました。