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X(Twitter)のサブスクに2つの新料金プラン導入へ 「より高額で広告なし」のプランも(1/2 ページ)
より低価格で広告が減らないプランも用意されます。
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X(Twitter)の月額サービス「X Premium」に、間もなく新たな2種の料金プランを加えるとオーナーのイーロン・マスク氏が明らかにしました。
X Premiumは月額980円(Web版)で、投稿編集、長文ツイートなどの機能が利用でき、広告表示が半減します。
2種の新プランのうち1つは従来よりも低価格で、X Premiumの全ての機能が使用可能。ただし、広告は減少しません。もう1つのプランは従来よりも高価格で、広告表示がなしになります。
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マスク氏は新プランの名称を明らかにしていません。10月初旬には、Xが「Basic」「Standard」「Plus」の3つの有料プランをテストするとBloombergが報じていました。
またXでは先に、新規アカウントを登録するユーザー全てに年間1ドル(約150円)を課す新プログラム「Not A Bot」のテストをニュージーランドとフィリピンで開始しています。「Not A Bot」では年間1ドルで投稿、いいね、リプライ、リポストなどができ、サブスクを解除すると閲覧専用になります。
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