ニュース

「イカゲーム」がリアリティー番組化、予告編に反響 「Netflix版の『風雲たけし城』ってこと?」(1/2 ページ)

Netfliixで11月22日から配信される「イカゲーム:ザ・チャレンジ」。

advertisement

 Netflixは10月24日、2021年にスマッシュヒットとなったドラマ「イカゲーム」をリアリティー番組化した「イカゲーム:ザ・チャレンジ」の予告編をYouTubeで公開しました。


ドラマ「イカゲーム」をほうふつとさせる「イカゲーム:ザ・チャレンジ」(画像はNetflix Japan YouTubeチャンネルから)

 11月22日からの配信が発表されている同番組は、世界中から集まった456人の参加者たちが、リアリティー番組史上最高の賞金だという456万ドル(約6億7600万円)をかけて、さまざまなゲームに挑戦する内容。ドラマ「イカゲーム」に登場したゲームも登場するようで、劇中で最初に参加者たちへ無慈悲な現実を突きつけるヨンヒ人形を用いた「だるまさんがころんだ」に挑む姿などが確認できます。

 ドラマのような死と隣り合わせの内容ではないものの、ドラマ版の「イカゲーム」をほうふつとさせる演出に、動画のコメント欄では、「続編かと思ったらリアリティ番組化したのかぁ」「これはシーズン1とシーズン2の間みたいな感じ??」など、ドラマ続編への期待も寄せられる一方で、「Netflix版の『風雲たけし城』ってこと?」と同リアリティー番組の感想も寄せられています。

advertisement

ドラマ「イカゲーム」をほうふつとさせる「イカゲーム:ザ・チャレンジ」(画像はNetflix Japan YouTubeチャンネルから)

 Netflixで2021年に配信された「イカゲーム」は、ファン・ドンヒョク監督によるサバイバル・デスゲーム・ストーリー。「だるまさんがころんだ」や「型抜き」「ビー玉」など昔なつかしの遊びを取り入れつつ、韓国の格差社会の現状も取り入れたストーリーなどが話題を呼び、配信がスタートすると世界94カ国で視聴ランキング1位となり、アカデミー賞の前哨戦とも言われる放送映画批評家協会賞のテレビ部門で作品賞・外国語作品賞・主演男優賞の3つの賞にノミネートされるなど大きな話題に。2022年6月にシーズン2の制作が発表されていました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生