LINEのフォント変更機能が終了　デフォルトのフォントに切り替わり、嘆く声や「変えられるの知らなかった」の声（1/2 ページ）

　LINEのフォントを変更する機能が終了し、ユーザーから「好きだったのに」「デフォルトのフォントがださい」「フォントを変えられるのを知らなかった」などさまざまな反応が寄せられ、「LINEのフォント」がトレンド入りする話題になっています。

　LINEでは5月に、試験的なサービスを利用できる「LINEラボ」のiOS版で、LINE内のフォントを変えられる「カスタムフォント機能」を提供していました。「HCマルゴシック」「木漏れ日ゴシック」など15種類から選択可能でしたが、10月5日に、アプリバージョン13.17.0以降はカスタムフォントを終了すると告知がありました。

　アプリを更新してカスタムフォントが使えなくなり、フォントがデフォルト表示になったユーザーから「ださい」「違和感がある」などの声が寄せられ、それに対して「わかり合えない」「ダサいと言われて衝撃」と反対意見も述べる人も。また、機能を知らなかった人からは驚きの声もあがっています。