【小西真奈美】10月27日は45歳の誕生日　6月には“人生初”のバラエティー番組進行を担当【2023年】（1/2 ページ）

　NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の加藤恵子役や、「ちゅらさん」の西宮遙役などで知られる俳優で歌手の小西真奈美さんが、10月27日に45歳の誕生日を迎えました。

　小西さんは、1978年10月27日生まれで鹿児島県出身。モデルとして芸能活動をはじめ、劇作家・つかこうへいさんが演出を手掛けた舞台で俳優デビュー。1999年に上演された舞台「蒲田行進曲」ではヒロインの小夏役を務め、「阿弥陀堂だより」（2002年）では石野小百合、連続テレビドラマ初主演作となった2007年放送の「きらきら研修医」（TBS系）では織田うさこを演じました。他には、「じゃない方の彼女」小谷麗、「WOWOWオリジナルドラマ ヒル」鈴木千賀、「魔女の香水」高渕霧子など。

　また、音楽活動にも取り組んでおり、2008年には映画「Sweet Rain 死神の精度」の主題歌を、役名である藤木一恵名義で担当。2017年にシンガー・ソングライターとしてシングル「I miss you」を本人名義で発表し、2018年にはファーストアルバム「Here We Go」がビクターエンタテインメントからリリースされ、メジャーデビューしました。

　2001年から2007年にかけてバラエティー番組「ココリコミラクルタイプ」（フジテレビ系）にレギュラー出演した小西さん。2023年6月に放送されたフジテレビ制作の「ケーキのかわり」では“人生初”となるバラエティー番組の進行役を担当。同月に更新した自身のInstagramでは、お笑いコンビ「霜降り明星」との3ショットやスタジオでの写真を公開し、「初の進行役にドキドキしましたが、最高に盛り上がった番組になったのではと」と手応えを伝えています。