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パチンコチェーン運営のガイアが民事再生申請 グループで約1600億円の負債(1/2 ページ)
パチンコホールの営業は継続の意向。
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大手パチンコチェーン「GAIA」を経営するガイアが、10月30日に東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。東京商工リサーチが伝えています。
負債総額はガイアが850億9562万円、グループ7社合計で約1600億円。パチンコホールの負債では2000年以降最大といいます。
2006年5月期には売上高5853億500万円を上げていたものの、コロナ禍による来店客数の減少や店舗休業などで売上が急減し、2023年5月期は売上高1895億4291万円にとどまっていたとのこと。
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今後はJトラストの支援のもとでパチンコホールの営業を継続の意向。
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