初の人型キャラ立てたサンリオ「フラガリアメモリーズ」、初オリジナル楽曲や2.5次元舞台化決定など怒濤の展開へ(1/2 ページ)
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人型キャラクターを立てたサンリオの「フラガリアメモリーズ」が11月3日、初のオリジナル楽曲のリリースやボイスドラマの公開時期、2.5次元舞台化決定などプロジェクトの新情報を一挙発表しました。
「フラガリアメモリーズ」は、「ハローキティ」や「マイメロディ」「ぐでたま」などの人気キャラクターで知られるサンリオが、初めて人型キャラクターを立てて展開するプロジェクト。ハローキティやシナモロール、バッドばつ丸を主(ロード)とする騎士たちの「騎士道」を描いた本格ファンタジーストーリーをうたっていて、2023年9月の始動からこれまでに18体のフラガリアの騎士が“ブーケ”と呼ばれる3つのユニットに分かれて登場しています。
プロジェクト始動時からボイスドラマとオリジナル楽曲MVの2軸で展開していく考えが明かされていましたが、初のオリジナル楽曲として「EVER RED」を発表。同楽曲は、“RED BOUQUET(レッドブーケ)”に属するハルリット(CV.梶原岳人さん)、メロルド(CV.林勇さん)、プルース(CV.寺島拓篤さん)、ロマリシュ(CV.土岐隼一さん)、リミチャ(CV.日向朔公さん)、サナー(CV.仲村宗悟さん)の6人によるもので、「フラガリアメモリーズ」公式YouTubeチャンネルでMVが公開。11月4日から各種音楽配信サイト/サブスクリプションサービスで配信が順次開始されます。
また、オリジナル楽曲MVと並んで主軸となるボイスドラマの公開時期は今冬と発表。併せて、フラガリアの騎士たちの3DCG制作も進行中で、3DCG化したキャラクターたちが歌い踊るライブイベント企画も計画中であること、2.5次元舞台化が決定したことがアナウンスされました。
(C)'23 SANRIO
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。