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デニーズの「アメリカンコーヒー」復活、ドリップタイプがドリンクバーに常設され全店で提供 おかわりが捗る!(1/2 ページ)
日本1号店開店時からのメニューで、2010年代後半のドリンクバー導入により販売を終了していた。
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セブン&アイ・フードシステムズが運営するデニーズ全店のドリンクバーに、ドリップタイプのアメリカンコーヒーが導入される。
アメリカンコーヒーは、1974年の日本1号店開店時よりラインアップされており、店員がコーヒーボウルでお替りを注ぐサービスで好評だったメニュー。2010年代後半のドリンクバー導入により、アメリカンコーヒーの販売は終了したが、ドリップタイプのアメリカンコーヒーの復活を望む声が多かった。
1杯抽出タイプのコーヒーは、ピークタイムにドリンクバーコーナーでの混雑もあったことも導入の背景にある。今回、デニーズ50周年記念施策の1つとして、ドリンクバーコーナーにドリップタイプのアメリカンコーヒーが提供されることになった。
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一部店舗ではすでにテスト導入を開始しており、順次導入し年内を目途に全店に設置される。
デニーズのアメリカンコーヒーは、グァテマラを主体とし、アラビカコーヒー豆を100%使用している。
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