ニュース

【吉幾三】11月11日は71歳の誕生日 楽曲「俺ら東京さ行ぐだ」や「TSUGARU」など手掛けるシンガー・ソングライター【2023年】(1/2 ページ)

2020年にはYouTube「吉幾三チャンネル」を開設。

advertisement

 「俺ら東京さ行ぐだ」「雪國」などの楽曲で知られるシンガー・ソングライターの吉幾三さんが11月11日に71歳の誕生日を迎えました。


吉幾三さん(画像は吉幾三オフィシャルWebサイトから)

 吉さんは1952年11月11日生まれで、青森県の北津軽郡金木町大字嘉瀬字畑中(現:五所川原市)の出身。作曲家である米山正夫さんに師事し、1973年に山岡英二の名義で歌手としてデビューした後、1977年に吉幾三の芸名で作詞・作曲を手掛けた「俺はぜったい!プレスリー」「青春荘」を発表。また、作詞家・作曲家としても活動しており、1984年には演歌歌手の千昌夫さんに「津軽平野」を提供しています。

 徳間ジャパンから「酒よ」「情炎」「涙…止めて」「百年桜」「ふるさとチョイス」などの楽曲を発表した他、2019年には方言を駆使したラップ「TSUGARU」をリリース。同曲は全てのリリックが津軽弁で紡がれており、徳間ジャパンのYouTubeチャンネルで公開されたコメント動画の中で吉さんは、「みなさんには意味分かりません。津軽に住んでる人でも年配の人しか分からない」と断言しています。

advertisement
「俺ら東京さ行ぐだ」【ビデオシネマ「俺ら東京さ行ぐだ~純情編~」より】
作詞と作曲を手掛けた千昌夫さんの楽曲「津軽平野」
「涙…止めて」
「百年桜」
「ふるさとチョイス」
「TSUGARU」
「TSUGARU」に関するコメント動画

 2020年8月にはYouTube「吉幾三チャンネル」を開設。2023年に入ってからは、作詞・作曲を手掛けた真田ナオキさんの楽曲「酔えねぇよ!」のレコーディングの様子や、弟子である吉永加世子さんと真田さんとともに沖縄県を訪れた際の映像などを公開しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  3. 大谷翔平、インスタ最新投稿で活躍シーンのハイライト公開 一瞬映る“妻・真美子さんと母・加代子さんの笑顔満開ハイタッチ”に注目
  4. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  5. 「ディズニーのそういう所だよ」 1歳息子、初ディズニーで言われた“まさかの一言”は…… キャストの愛ある“神対応”が656万表示
  6. 「ちょっと怖い!!」 ミニトマト“1粒”を土に埋めて1カ月育てたら…… → “予想外の光景”に驚がく 「そうなるとは」
  7. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  8. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  9. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  10. 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」