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「ブギウギ」、“ブルースの女王”がついに登場 「別れのブルース」歌うりつ子の毒舌に「笑っちゃうほど淡谷のり子」の声(1/2 ページ)

ブルースの女王とスウィングの女王が!

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第31回が11月13日に放送。ついにブルースの女王が登場し、ネットで話題となっています(ネタバレ含む)。

 第31回では、梅丸楽劇団の旗揚げから1年がたち、劇団の人気者となっていたスズ子(趣里さん)と秋山美月(伊原六花さん)。そんな折り、梅丸少女歌劇団(USK)の林部長(橋本じゅんさん)が東京にやってきて、スズ子と秋山のどちらか1人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされます。

 しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕さん)といい仲になっており、スズ子も羽鳥善一(草なぎ剛さん)から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫(宮本亞門さん)を紹介される……というストーリーでした。

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 さらに、「別れのブルース」で知られる“ブルースの女王”歌手の淡谷のり子さんをモデルとしたりつ子(菊地凛子さん)も登場。早々から、スズ子に「あら、あの下品に歌を歌うお嬢さんだったの」「お化粧も下品だけど、素顔は全然、誰だか分からなかったわ。お芋さんみたいなお顔じゃない」と毒舌を吐きます。

 ネットでは、「菊地凛子さんの演技、笑っちゃうほど淡谷のり子に寄せてた 『ものまね王座決定戦』で清水アキラさんの審査したときのあの感じ」「確かに淡谷のり子先生は下品がお嫌いだね。清水アキラがずっと怒られてた記憶」「スイングの女王とブルースの女王がついに邂逅。りつ子さんの話し方といい振る舞いといい、完っ全に淡谷のり子」と演技を称賛する声が寄せられました。

 「茨田りつ子、中森明菜ちゃんばりのファルセットでのボソボソ喋りだ、しかも毒舌。最高である」「ブルースの女王茨田りつ子さん最高。スズちゃんに下品だのじゃがいもだの言いたい放題。 まだ歌ってる姿見てないけどオーラがすごいと思ってる」とりつ子の活躍を心待ちにする声もあがっていました。

前回の「ブギウギ」

※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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