ニュース

「ブギウギ」、母・水川あさみの“一言”が辛すぎる 視聴者「切なすぎる」「これは毎朝覚悟して見なきゃだな」(1/2 ページ)

忍び寄る戦争の影……。

advertisement

 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第36回が11月20日に放送。弟・六郎(黒崎煌代さん)の元に赤紙が届き、戦争の影が忍び寄る内容にネットでは悲しみの声が寄せられました。

 第36回では、昭和14年になり第二次世界大戦が始まろうとしていたころが描かれ、劇団でも時局に合わせた演出をしていくとの方針が示され、スズ子(趣里さん)のメイクも地味にするよう伝えられます。羽鳥さん(草なぎ剛さん)もジャズが出来なくなるのではと心配します。

 一方、スズ子の実家であるはな湯では、母のツヤ(水川あさみさん)が体調を崩し、大きな病院で見てもらった方がいいと言われていました。そんな中、弟の六郎(黒崎煌代さん)の元に役場の職員が訪ねてきて……というストーリーでした。

advertisement

 甲種合格の知らせを受けていた六郎の元に赤紙が届くと、六郎は大はしゃぎ。その姿に、複雑そうな表情で「すごいなぁ」とつぶやくツヤの姿にネットでは、「はしゃぐ六郎に胸が締め付けられる。必死に『すごいなあ』と笑顔を取り繕う病床のツヤも辛い」「今週は涙無しでは見られない。俺たちの六郎を、どうか奪わないで……赤紙に喜ぶ姿が、もう居た堪れない」「お母ちゃんが『すごいなぁ』って言った所で涙腺崩壊」「これは毎朝覚悟して見なきゃだな、、 ろくちゃん、お母ちゃん、、、」「子供が戦争へ行くのにお母ちゃんのすごいなぁ さすが六郎やが切なすぎるわ」と胸を締め付けられた視聴者からの声が多く寄せられました。

※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字

(C)NHK

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生