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「ブギウギ」、“姉弟”の絆に感動の涙 弟演じる新人俳優にも注目の声「これが本格的俳優スタート!?」「とんでもない新人」(1/2 ページ)

ショックで立ち直れないスズ子を弟・六郎が抱きしめるシーンに視聴者感動。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第22回が10月31日に放送。出生の秘密を知ったスズ子(趣里さん)が憔悴(しょうすい)する中、弟・六郎(黒崎煌代さん)との姉弟の絆に反響が寄せられました(※ネタバレ含む)。

ブギウギ
実の母が別にいたことを知り、ショックで立ち直れないスズ子を抱きしめる弟・六郎

 治郎丸家の娘・キヌ(中越典子さん)が実の母親だと知ったスズ子。第22回では、自身の出生の話を聞いたスズ子はキヌの家をあとにし、一夜を外で明かします。その後、祖母宅前まで戻ると、スズ子の帰りを待ちわびていた六郎が「もし姉やん帰ってこんかったらって思たら、なんや妙な気分やった。手も足ものうなって、なんや、おなかにぽーんて穴があいたみたいやったで」と呼びかけます。

ブギウギ
実の母・キヌの家を後にしたスズ子
ブギウギ
ショックで立ち直れないスズ子

 ショックで立ち直れないスズ子が「六郎、抱き締めてくれ。ワテも体がバラバラになってまいそうや」と頼むと、六郎は「大丈夫や、バラバラになんかせえへん」と抱きしめ、スズ子は「お母ちゃん」と泣き叫び、幕を閉じました。

ブギウギ
ブギウギ

 ネットでは「六郎が圧倒的に好きになった。今まで以上に。アホどこじゃない、憔悴して帰って来た鈴子にこれ以上ありえない神対応してる」「六郎の純粋さに助けられる」「一見空気が読めない子みたいな無邪気さがスズ子の救いになるとは。 なかなか凄い」と姉弟の絆に感動する声が寄せられた他、「これから売れそうだな」「とんでもない新人出てきたぞ…」「これが本格的俳優スタート!? 黒崎煌代さんの今後が楽しみ」など同作で俳優デビューを果たした黒崎さんに注目する声も多く寄せられました。

 黒崎さんは、2002年4月19日生まれ。2022年に開催されたオーディション「レプロエンタテインメント30周年企画『主役オーディション』」で約5000人の応募者の中から合格し、芸能界入りを果たし、「ブギウギ」で俳優デビューを果たしました。

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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