ロッチ中岡、愛車は歴史ある“激渋名車”　「国産車しか買わない男」が一目ぼれ＆運命の出会いで即決購入（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一さんが、11月18日放送のトークバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！」（BS日テレ）に出演。現在の愛車・いすゞ「117クーペ」を紹介し、運命的な出会いについても明かしています。

思い入れのある愛車の数々を紹介

　ゲストが愛車遍歴を語る同番組に出演した中岡さん。愛知県豊田市の自動車工場で働いていた経験から「国産車しか買わない」ポリシーがあるそうで、22歳で購入した初愛車・トヨタ「コルサセダン」や、24歳で乗り換えたトヨタ「ハイラックスサーフ」、芸人界では有名だという現在の愛車・いすゞ「117クーペ」を紹介しています。

　「117クーペ」は1968年に初登場した歴史ある車種で、2014年には「日本自動車殿堂 歴史遺産車」にも登録された名車。中岡さんは以前バイクで街を走っている際、偶然横切った「117クーペ」に一目ぼれしたそうですが、車に詳しいわけでなはいため車種は判別できなかったとのこと。その車を追いかけ、信号待ちのタイミングで運転手に「これなんていう車ですか？」と直接尋ねたといいます。

　中岡さんが一目ぼれしたのはマニュアルの前期～中期型で、ATの後期型とは異なるヘッドライトの“丸目”が特徴のひとつ。マニュアルを運転できない中岡さんは、奇跡的に後期型の角目を丸目にカスタムした一台に出会ったそうで、運命の導きに即決購入したことを振り返っていました。