ニュース

耳が遠いおばあちゃんに「いただきます」を伝えたい 高祖母と玄孫のやり取りが「尊い……」「泣きそう」と話題(1/2 ページ)

どっちもかわいい。

advertisement

 耳が遠いおばあちゃんに、「いただきます」を伝えたい――。“ひいひいばあちゃん”と2歳の玄孫(やしゃご)の心温まるやりとりをとらえたショート動画が、約930万回もの再生を記録する人気を集めています。

「ばあちゃん、いただきましゅ!」と元気よく伝える男の子
伝えたい、でもなかなか伝わらない……。もどかしいけど愛あるやり取り

「いただきます」を伝えたいけど……?

 投稿したのは、1928年生まれで94歳のおばあちゃんと、その玄孫とのほのぼのとした日常を届けるYouTubeチャンネル「最強ばあちゃんときどき玄孫」。今回は、焼きそばを焼いてくれたおばあちゃんに「いただきます」を伝えようとする玲央くん(2歳)とのやり取りを投稿しました。おばあちゃんは、年齢のせいなのか耳が遠いようなのですが……。

玲央くん、ちょっぴり残念そう

 おばあちゃんに話しかけても反応がなく、「聞こえない……」と残念そうな玲央くん。お母さんに「もっと大きい声で、おててちゃんとやって」と言われ、手を合わせ、大きな声で「ばあちゃん、いただきます!」とがんばって伝えようとします。おばあちゃんの腕をトントンすると、おばあちゃんは「あー、いただきます? どーぞ!」と答えてくれました。

advertisement
めげずにもう一度トライ!

 

伝わった! 玲央くん良かったね

 その後、焼きそばを食べた玲央くんが「ばあちゃーん、おいしい」と伝えると、おばあちゃんは「おいしい、よかったなー」とうれしそうな様子を見せるのでした。良かったね!

おばあちゃんもうれしそう!

 動画には、「尊い……平和…癒やし………」「この時間が永遠に続いてほしい」「泣きそう こういう光景がありふれてる世界になりますように」などの感動の声が多数寄せられています。

 YouTubeチャンネル「最強ばあちゃんときどき玄孫」では、他にもおばあちゃんをめぐるホッコリなやり取りをたくさん投稿しています。

動画提供:最強ばあちゃんときどき玄孫

(谷町邦子 FacebookTwitter

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  6. 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  7. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  8. 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  9. 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】
  10. 「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】