ニュース
「包装紙がちょっと足りない」ときは…… 和紙製品メーカーによる“ラッピングのコツ”が参考になる(1/3 ページ)
意外と知らない人も多いかも。
advertisement
1925年創業の京都の和紙製品メーカー「谷口松雄堂」が、包装紙でラッピングするときのコツを動画で紹介し、「手品みたい」「コレは使える!」とX(旧Twitter)で7000件超の“いいね”を集めています。
今回の動画は、包装紙が「ちょっと足りない」というときに役立つ豆知識。箱(包む物)を包む際、縦にしても横にしても紙がギリギリ届かない場合でも、箱を紙に対して斜めに置くと……。
紙の角を持って折り込むように包んでいくと、余裕を持ってきれいに包むことが可能に。動画では、最初に向き合った角を合わせて1度テープ止めし、残りの角を順に折り込んで被せて、最後にもう1度テープで止めたら完成。出来上がりがきれいで見ていて楽しいです。
advertisement
谷口松雄堂の公式X(@taniguchi_s_y_d)では他にも、テープを使わないラッピングのやり方の紹介動画や、かわいい動物の折り紙動画などが公開中です。
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.