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すい臓がんステージ4公表の森永卓郎、“闘う経済アナリスト”な実息子とラジオ特番 主治医とのやりとり語る(1/2 ページ)

ミニカー収集のせいで自宅の床が抜けた、という森永家エピソードも披露。

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 文化放送は2024年1月1日に「文化放送 新春経済スペシャル 森永卓郎と森永康平の親子経済学」を放送。経済アナリストの森永卓郎さんと、同じく経済アナリストで格闘家の一面も持つ森永康平さんが出演し、世界情勢からみた経済への影響や日本経済の動向を占います。

 父・卓郎さんが昼ワイド「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の月曜レギュラーを担当する傍ら、長男・康平さんは朝の情報ワイド「おはよう寺ちゃん」の水曜コメンテーターを務めるなど、それぞれ同局番組に出演する2人。共演する新春番組は、リスナーにわかりやすく金融・経済を解説する内容となっています。

 東証が33年ぶりの高値を更新し、新NISAの導入、高校では金融教育の順調な滑り出しなど日本人の金融リテラシーが向上していくであろう2024年。番組では2人が2024年の国内外含めた経済の見通しを述べるほか、老後の資産形成について50代・60代が「今からやるべきこと」や「今からやってはダメなこと」「お金について家族で話し合う大切さ」などについて意見を繰り広げます。

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 また、ステージ4のすい臓がんを公表した卓郎さんが現在の病状や心境を語るほか、告知を受けた時の主治医とのやりとり、そして今後の執筆活動への意欲をコメント。康平さんは「母親から(病気のことを)聞いてから2カ月以上たっていて何となく(気持ちの)整理はできているが、本人が元気で実感が沸かない」と明かしました。

 そのほか、卓郎さんの趣味であるミニカー収集のせいで自宅の床が抜けたという森永家エピソードなどを披露します。

 放送は1月1日の15時30分からです。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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