ニュース

「絶対に独りじゃないから」 遠野なぎこ、SNSやめない“真意”を告白 やゆするネットの声は一蹴「そんな事考えた事もない(笑)」(1/4 ページ)

「私がSNSを続ける理由」

advertisement

 SNS・ブログの発言が注目を集める俳優の遠野なぎこさんが12月28日にInstagramを更新。SNSでの発信をやめない理由についてつづりました。


28日の投稿(画像は遠野なぎこInstagramから)

 「私がSNSを続ける理由」と題した投稿。「分かってます。知ってます。自分が、ネット上でどんな風に言われているか。私が何故今、摂食障害という病気と闘いながらもSNSを続けているか。皆さんに構って欲しいからではありません。そんな事考えた事もない(笑)」

 「同じ病、例え摂食障害ではなくても“目には見えない病”に苦しむ方々の力に少しでも……ほんの少しでも寄り添いたいから。ただそれだけの気持ちからです」と遠野さんはつづります。

advertisement

 「『病と闘いながらでも仕事が出来るんだよ?』『病と闘いながらでも、笑顔で人前に立てるんだよ?』『一緒に歩こう?』『手を繋いで歩こう?』『私が側に居るよ?』『私が一緒に闘うから』『絶対に独りじゃないから』そう伝えたいから、続けているのです。だから、リアルをお見せし続けているのです」と続け、「誤解されるのは悲しいです」「このメッセージは、ここに集まって下さる方に向けてのものではありません」とも表明しています。

 10代から摂食障害(※)と闘っていると公表している遠野さん。現在も治療を続けているといいます。

 直近のSNS投稿では、新恋人とのスピード破局も注目を集めたほか(関連記事)、仕事の報告や番組出演時のコーディネート紹介のほか、居酒屋飯や昼飲みなどプライベートの様子も発信しています。

摂食障害とは、極端な食事制限をして著しく痩せてしまう神経性食欲不振症と、過食と体重増加を防ぐために吐いたり、飲み込まずに吐くチューイング、下剤や利尿剤の乱用などの行為を繰り返す神経性過食症を指します


遠野なぎこさん(画像は遠野なぎこInstagramから)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. ジャングルのようだった庭が…… 12時間かけた掃除の成果に「感動的な変貌」「素晴らしい」と称賛の声
  2. なかなか体重が増えない保護子猫に高カロリーフードを与え続けたら…… 約1年半後“マッチョ猫”への変貌に驚きが止まらない
  3. 0歳赤ちゃん、ゲップ直後にママを見た瞬間…… かわいすぎる表情の変化に「きゃあああ」「たまらないですね!!」
  4. プログラミング言語で書かれた謎の広告→「分かる人」が見ると……? 粋なアイデアが「おしゃれ」と話題 東急に制作背景を聞いた
  5. 【今日の計算】「4×2−6÷2」を計算せよ
  6. 犬の散歩中、知らないおじいさんに呼び止められ…… グッとくる一言に「最高」「お目が高い」と称賛の声が殺到
  7. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  8. 7歳娘、自作の“映画泥棒”コスで踊る姿が1000万再生 「いいね1つじゃ足りない!!!」「腹ちぎれそうなくらい笑った」クオリティーの高さに絶賛の声
  9. 大量のゴミ、あふれる食洗機とモノだらけのカウンターが“片づけの変態”によって2時間後…… 何かが憑依したような結末に「師匠と呼ばせて」
  10. カナヘビを捕獲→リリースしたのに…… 友人の手の上でくつろぎはじめた謎の姿に5万いいね「何この羨ましい絵面」