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コミケに行きたくて自分で託児所を作ったママの実録奮闘記に共感&感動 大人気エッセイのコミカライズ版が登場(1/2 ページ)
勇気が出るかも。
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KADOKAWAは12月11日に『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』(四辻さつき)のコミカライズ版を発売しました。価格は1210円、A5判、本体160ページ。
大人気エッセイをコミカライズ
同書は、同人イベントのための託児所「にじいろポッケ」の運営者である四辻さつきさんのエッセイをコミカライズしたコミックエッセイ。育児の閉塞感や孤独感を抱える中で、多くの仲間と協力し、夢を実現していく様子を描いています。
あらすじ
物語は、子育てに追われるワンオペママである四辻さんが、同人イベントに参加したいという願いから託児所を立ち上げるまでの道のりをまとめたもの。ストレスの多い日々に「自分の居場所がない」「生きている感じがしない」と感じながらも、推しジャンルに出会い、二次創作を始め、毎日が輝くようになります。
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しかしここで、“子どもを預ける場所がない”という問題に直面――。同じ境遇の仲間たちとともに、自ら託児所を作ろうとする展開が描かれています。
絶賛の声続々
同書には推薦の声が続々寄せられており、『ちょー東ゥ京』シリーズなどで知られる小説家の野梨原花南さんは、 「オタクに限らず親に限らず、おもしろい漫画です。ビッグサイトの神や息子さんが可愛らしい。起業者も必見。起業の一例がわかります。あったらいいなと思うものが、ないなら作ればいいんです! ただし楽ではない!」とコメントしています。
作画はマツダユカさん、ネーム構成はうおまち時ノさん。ウォーカープラスでは、四辻さんへのインタビュー記事が公開中です。
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