小学生娘「鬼ごっこで一度もタッチされたことがない」→心配して様子を見に行くと……? お父さんの愛情あふれる漫画にじーんとする(1/2 ページ)
心配ご無用でした!
「鬼ごっこで一度もタッチされたことがない」という娘の話に不安を覚えたお父さんの、愛情あふれる漫画がInstagramに投稿されています。
このエピソードを描いたのは、グッドスリープ(good.sleep7416)さん。長女・あひるちゃん、次女・ガオるちゃん、三女・ぴかるちゃん、そして長男・ぼーるくんを育てるお父さんです。
グッドスリープさんはある日、小学生のあひるちゃんから「お父さん…私スゴイんだよー」と話し掛けられました。なんとあひるちゃんは、昼休みにみんなと鬼ごっこをしているときに一度もタッチされたことがないというのです。
話を聞いたグッドスリープさんは、あひるちゃんが小学校でお友達と鬼ごっこをしている光景を思い浮かべていました。「こっちだよー!」と鬼の気を引きながら、笑顔で逃げるあひるちゃん。しかしどんなに大声を上げても、誰もあひるちゃんを気に掛けません。
タッチされたことがないというのは、もしかして誰もあひるちゃんをタッチしようとしなかったのではないのか……? 娘は小学校で孤立してしまっているのでは……!? そんな不安がグッドスリープさんへ一気に押し寄せました。
翌日。会社へ出勤してもあひるちゃんの言葉が頭から離れず、そわそわと気持ちが落ち着かないグッドスリープさんは、耐えかねて仕事ついでにあひるちゃんの様子を見に行くことに。早速小学校近くの取引先へアポイントメントを取るのでした。
小学校から少し離れた場所へ車を停め、校庭をそっとのぞくと、子どもたちが元気よく鬼ごっこで遊んでいました。中には、笑顔で走るあひるちゃんの姿もあります。
その時、あひるちゃんを鬼の男の子が追いかけ始めました。必死に逃げるあひるちゃんですが、男の子は距離をどんどん詰めていきます。そしてついに、グッドスリープさんの目の前で、あひるちゃんは初めてのタッチをされたのです!
よほど悔しかったのか、泣きだしてしまったあひるちゃん。すると周りにはお友達が集まって、あひるちゃんに声をかけたり、手を伸ばして肩をたたいたりしています。その光景を目の当たりにしたグッドスリープさんの心は、温かいもので満たされていきました。
きっとあひるちゃんは、帰ってきたら悔しそうに「初めてタッチされた」とお父さんに報告するのでしょう。それを「笑ってしまうかもしれない」と漫画を結ぶグッドスリープさんは、投稿に添えて「やさぐれて、傷つけて、裏切ってしまっても、それでもなお手を伸ばして肩をたたいてくれる、仲間や家族に恵まれますように。そしてそのありがたさに気付ける人になりますように」とコメントしています。
この漫画には、「うちの子と重なってしまいジーンときました」「分かりすぎて泣けました」「子どもが集団生活でどう過ごしているかって気になりますよね。私も心配になるんだろうな」と、共感の声が寄せられています。
学校での子どもの様子はなかなか知る機会がなく、ささいな一言でも親は心配になってしまうもの。ですが子どもは親が思うよりもたくましく、楽しく過ごせているのかもしれません。いつでも手を差し伸べられるようにしながら、優しく成長を見守っていきたいですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
柴犬が見つけた瀕死の子猫、最後の力で立ち上がり…… 優しさが救った小さな命が600万再生「感動と感謝です」
中尾明慶、「金八」で“めちゃくちゃケンカした同級生”と因縁の再会 10年前の悪態謝り倒し「芸能界でおかしくなっちゃった」
超大型ワンコ、予想を裏切る“ギャップ萌え”食事シーンが500万表示! お坊っちゃま感あふれる甘えっぷりに「可愛い〜」「品が良いですねw」
インコが“断捨離”したドールハウス、中をのぞいてみると……? 衝撃の光景に「廃墟w」「大変なことにww」
ユージ、新たな愛車は「世界一贅沢なトランポ」 ペルシャ絨毯使用のカスタムカー披露も「僕はバイクを乗せるつもりですが笑」
掘り起こした土がなかったときのウサギ→ぼう然 では土があったときは? うさうさブルトーザーに「想像を絶する可愛さだった」
「たった1カ月で行ってしまった」 桃井かおり、YOSHIKIの米国マネージャー追悼 “40年来の無二の親友”だった夫は「涙まだ止まらず」
「同性愛者を入店させないで」と投書した客に「もう来ないでください」 お店の回答に称賛の声集まる
田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
「何処に行っちゃったのかな」 白鳥久美子の息子、生後1か月にして“ちょっと心配”な症状 初受診で医師「この時期に通院する赤ちゃんはいる」
- オール巨人、30年モノな“伝説の1台”に自負「ここまでキレイな車はない」 国産愛車の雄姿に称賛の声「気品がある」「凄くエレガント」
- 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
- 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
- マックで「プレーンなバーガーください」と頼んだら……? 出てきた“予想外の一品”に驚き「知らなかった」
- 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
- 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
- “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
- 900万再生のワンコに「電車で笑ってしまった」「つられてめちゃくちゃ笑っちゃうw」 “突然魔王になった犬”に腹を抱える人続出
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」