新潟で被災の安田美沙子、東京帰還も子どもたちに“心の傷” 6歳長男は「1人でトイレに行けなくなり」(1/2 ページ)
「皆様のご無事を、心より願っております」
タレントの安田美沙子さんが1月4日にInstagramを更新。新潟県滞在中に石川県能登地方を震源とする地震に見舞われ、子どもたちの心に影響が出ていることを告白しました。
地震発生後の様子を投稿
安田さんは1日、夫の実家がある新潟県で被災。翌2日の投稿では、「2度目の強い長い揺れの中、新潟の家族や子ども達とテーブルの下に潜り込みました」と地震発生時の状況を伝えたほか、「家にいるべきか、避難するべきか迷いましたが、小学校に避難しました。海も遠くはないので、とにかく高いところへ。落ち着いたころに自宅に戻りましたが、余震も続いていたのでアウターをそばに、洋服のまま就寝しました」と身の安全を守るために行動していたことを明かしました。
その後の4日には、「初詣に行って参りました。色々な事を感じながらお詣りしてきました。新潟の実家を出て、東京へ。。」と新潟県上越市の居多神社で初詣を済ませて東京に戻ったことを報告。
「長男は1人でトイレに行けなくなり、次男は揺れに敏感になりました。温かくしっかり寄り添っていこうと思います」と子どもたちが心に傷を負ったことを明かし、「まだまだ不安な時間を過ごされている方が沢山いらっしゃると思います。皆様のご無事を、心より願っております。離れていても、ずっとずっと寄り添わせて頂けたらと思います」と被災者を思う言葉もつづっています。
安田さんの投稿には、「皆無事でなによりだよ それ以外の言葉はありません」「お疲れ様です。しっかりサポートしてあげて下さい」「子どもたちのこといつも以上に抱きしめてあげましょ!」「子供達はショックだったと思いますが、どうか心を強く持って頂きたいです」「被災者の方々が早急に普段の生活が戻ることをお祈りします」などあたたかい声が寄せられました。
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