休養半年の渡邊渚アナ、久しぶりの笑顔ショットに反響 「めっちゃ元気そう」「安心しました」 一時は悲嘆に暮れる様子も(1/2 ページ)
だいぶ回復したようでよかった。
体調不良で休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが1月6日にInstagramを更新。元気そうな姿とともに全日本バレーボール高等学校選手権大会こと、春高バレーの現地観戦を伝えています。
「笑顔が見られて安心しました」と喜びの声続々
渡邊アナは巨大な“バボちゃん”を背景に笑顔を見せる写真とともに、「今日は病院終わりに、東京体育館へ春高バレーを見に行きました 去年は日本代表の試合も病室で見ていたので、生で観戦するのはかなり久しぶり!」と報告。
かつて高校時代に自身もバレーボールに打ち込んだ過去があり、今でも大好きだとエッセイでも語っていた渡邊アナ。今回、大いに観戦を楽しんだことに触れ、ハッシュタグでは「#久しぶりに」「#バレーやりたい」「#今年の小さな目標」とプレーにも意欲を見せています。
渡邊アナのInstagramに自身の姿が確認できる投稿は2023年10月以来。久しぶりの元気そうな姿へコメント欄には、「久しぶりに渡邊アナの笑顔が見れて嬉しいです」「笑顔が見られて安心しました」「爽やかな笑顔、お元気そうで何よりです」「めっちゃ元気そうで良かったです」「少しずつ回復しているみたいで嬉しいですね」「今年こそ良い年になりますように」など回復を喜ぶ声が多く寄せられました。
体調不良で入院していた渡邊アナ
フジテレビ系「めざましテレビ」「ぽかぽか」などにレギュラー出演していた渡邊アナは2023年6月上旬から体調を崩し、7月中旬に入院して休養に入っています。
10月22日のInstagram投稿ではやつれたような姿を見せ、「食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」と一番つらかったときの心境を告白(関連記事)。赤裸々に弱音を吐き出す内容が話題になりました。
12月30日の投稿では、「2023年はなんて最悪な年なのだ!」と思ったこともあったとしたうえで、「でも、病気にならなければ出会わなかった人がいて、病気にならなければ出会わなかった感情と向き合って、気づきと学びの多い一年でした。懸命に生きた勲章です!」と前向きな思いをつづっていました。
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