お酒大好きな狩野英孝、人間ドックの正常値を一部はるか上回り「え、やば」 “数字”原因で過去には「ローン下りなかった」（1/2 ページ）
お酒が大好きでγ-GTPが高数値だった狩野さん。
お笑い芸人の狩野英孝さんが1月6日にYouTubeチャンネル「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO! GO!!」を更新。人間ドックの結果を明かしており、一部に異常が見られたことを伝えました。
がんリスクは現状ないものの……
2023年11月に人間ドックで胃カメラや血液検査を受けていた狩野さん。がんのリスクをABC評価で判定する検査では全てA判定で問題がなかったものの、胃カメラや血液検査、エコー検査などで一部に問題があることが判明。
検査先の院長はZoomを通じ、胃カメラのパートで慢性胃炎の原因となるピロリ菌の存在を指摘。特定の抗生剤により除去できるとのことですが、お酒の飲み過ぎなどで上昇するとされるタンパク質分解酵素の一種である、γ-GTPが正常値（今回は50以下）をはるかに上回る数値の「206」となっていること、エコーで脂肪肝の疑いもあることが分かりました。
なお、指摘を受けた箇所を正常な状態に戻すためには、お酒を3カ月以上控えることや、摂取カロリーを抑えることなどが有効とのことです。
「ガンマ高すぎる」過去の数字が驚きの結果に
スタッフからも一部懸念される結果を前にして、狩野さんは「ローン組むときとかに健康診断するでしょ。1回俺『ガンマ高すぎる』っていってローン下りなかったことあった」と過去を回顧しており、「え、やば、気を付けよ……」と反省。また、酒好きであることから3カ月の節酒については「なかなかつらいな～」と本音を吐露しています。
なお、住宅ローンについては、契約者が亡くなったり高度障害になったりした場合にローン残高を弁済してもらえる団体信用生命保険（団信）への加入が強制である場合があります。この団信には健康診断結果が必要で、その結果により審査に落ちることもあるとのことです。
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