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レゴランドへの入場で不当な扱いを受けたとの投稿、社長の対応にさらなる批判 レゴランドは「事実確認中」(1/2 ページ)

投稿主に送ったとするDMを公開するも、批判が集まったためかその後削除しました。

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 レゴランド(名古屋市港区)で不当な扱いを受けたとするX(旧Twitter)の投稿に対し、レゴランド・ジャパンの本多良行社長の取った行動が物議を醸している。


レゴランド・ジャパン社長 本多良行氏(2023年年頭所感より)

 投稿内容は、レゴランドの年間パスポートで入場する際に、スタッフのミスにより子ども用チケットで入場しようとしていると疑われたというもの。スタッフの間違いであることが分かったものの、説明や謝罪はなかったという。

 投稿は拡散し、本多氏の目に留まったようだ。本多氏は自身のXアカウントで直接当該の利用者にDMでコンタクトを取った後、「私も自身をクリアにする必要があり、憶測を起こしたくない」(原文ママ)として、投稿者に送ったとするDMの内容をスクリーンショットとともに公開した。

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 その後、投稿した内容やその行動に対する批判が集まったこともあってか、本多氏は当該投稿を削除。1月17日19時時点も投稿はしていない。

 投稿した内容と一連の行動にネットでは「自分の保身ですよね」「悪手でしかない」「何から何まで対応誤ってるのが素人でもわかる」との批判が殺到。

 ねとらぼ編集部ではレゴランド広報に事実確認と一連の投稿について取材するも、「現在事実確認中および、個別の案件についてはお答えを差し控えさしていただきたく存じます」と、本多社長の行動含めて回答を得ることはできなかった。


レゴランド(開業時)
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