48歳人気芸人、カツアゲ＆山に埋められた高校時代　当時の卒アル写真に「イジメられ顔じゃない」「イケメン」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のチャンス大城さんが1月17日にInstagramを更新。同日に出演したTBS系バラエティー「水曜日のダウンタウン」で、高校時代の“恐怖”のエピソードが再現されたことを受け、当時の卒業アルバム写真を公開しています。

有名な「山に埋められた」エピソードを検証

　高校時代、同級生の友人・和田さんと、土木系のアルバイトをしていた大城さん。しかし、その稼ぎのほとんどを“ヤンキーの先輩”に奪われ、先輩は他にも夜な夜な公園に現れるカップルにナイフを突きつけ、お金を巻き上げていたことで複数の逮捕状が出されていたそうです。

　身の危険を感じた大城さんと和田さんは友人宅に避難したものの、買い物に出かけたコンビニの前で先輩に見つかってしまいます。山に連れていかれた2人は、そこで穴を掘らされた揚げ句、首から下を土に埋められてしまい、恐怖の一夜を過ごしたのでした。

　時は流れ現在は48歳になった大城さん。番組では、「チャンス大城 昔一緒に山に埋められた友人の和田がまた山に埋められていても意外とすんなり受け入れちゃう説」を検証。遠くから「助けてくれ～！」と悲鳴が上がると、かつて埋められた身としてすぐさま危険を察知し、地面から顔を出した和田さんを発見するなり、“すんなり”とその状況を受け入れていました。もう30年たっているのに。

埋められた当時の風貌「イケメンだったんですね」

　放送終了後、大城さんはInstagramを更新。「水曜日のダウンタウンご覧の皆様　ありがとうございました　一瞬何が起こったのかわからなくてテンパりました」と番組の感想とともに、双方革ジャンでキメ、斜に構えた印象の和田さんと自身の卒業アルバム写真を公開しました。

　ファンからは、「あら、なかなか男前」「めっちゃ笑いました！」「大城さん、イケメンだったんですね。雰囲気が変わられていて」「大城さんぜんぜんイジメられ顔じゃないですね写真は」といった感想が寄せられています。