篠田麻里子、出演伏せた“不倫妻役”にファン衝撃　覚悟決めた過激シーン連発で「役引き受けたの凄い」「本気度が伝わってきました」（1/2 ページ）

　タレントの篠田麻里子さんが1月21日にInstagramを更新。新ドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」（テレビ朝日系）への出演を明かし、“不倫妻”役への挑戦に「役引き受けたの凄いです！」「覚悟が感じられたわ」など反響が寄せられています。

不倫妻役に「覚悟を持って臨ませて頂きました!!」

　同ドラマで、伊藤淳史さん演じる岡谷渉の妻・綾香役を演じている篠田さん。小池徹平さん演じるマサトとの不倫におぼれる役柄で、20日放送の第1話ではオフィスでの濃厚なキスシーンや、夫がいるマンションの隣室での濡れ場など過激な演技を披露しています。

　篠田さんは今回の投稿で、「私は伊藤淳史さん演じる“渉”の妻役である“綾香”として悪嫁を演じています オンエア当日までお知らせする事が出来なくてすみません」と、初回放送までキャストが伏せられていた不倫妻役で出演していることを報告。

　撮影オフショットを添えて、「鈴木おさむさんの地上波連ドラ最後の作品ということで、私も覚悟を持って臨ませて頂きました!!」と同作への思いをつづっています。

現実の報道と“リンク”する新ドラマ

　篠田さんは2022年8月、2019年に結婚した夫への裏切りと別居が報じられ、同年12月には夫側が不倫相手とされる男性を提訴したという報道も。

　不倫をめぐる夫婦ゲンカの音声とされるものがネットに出回るなど物議をかもす一方、篠田さんは同月末に「私が不倫したという事実はありません」と報道を否定しており、2023年3月には離婚を発表しています（関連記事）。

　今回の役柄が報道を想起させる部分もあるだけに、ファンからは「麻里ちゃんの覚悟みたいなのを感じました」「本気度が伝わってきました」「麻里子様やっぱ貴方はすごいわ その強さは確実に周りに希望を与えてます！」「衝撃すぎてびっくりしてます」など驚きの声があがりました。