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「マンガ大賞2024」ノミネート10作品が決定 「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」(1/3 ページ)

『ダイヤモンドの功罪』や『神田ごくら町職人ばなし』など10作品が選出された。

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 2024年で17回目を迎える「マンガ大賞」のノミネート10作品が出そろった。こののち選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、一作品を「マンガ大賞」に選出する。授賞式は3月下旬~4月上旬を予定している。

 ノミネート作品は『神田ごくら町職人ばなし』(坂上暁仁)、『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦)、『正反対な君と僕』(阿賀沢紅茶)、『環と周』(よしながふみ)、『ダイヤモンドの功罪』(平井大橋)、『天幕のジャードゥーガル』(トマトスープ)、『ひらやすみ』(真造圭伍)、『ファミレス行こ。』(和山やま)、『平和の国の島崎へ』(濱田轟天、 瀬下猛)、『黄泉のツガイ』(荒川弘)の10作品(作品名あいうえお順・敬称略)。

 2008年に誕生した有志によるマンガ賞で、マンガ好きの有志たちにより選考される。マンガ大賞の選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品(電子書籍含む)。一次選考では、各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出し、二次選考では一次選考の結果から得票数10位までの作品がノミネートされることいなっている。

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「マンガ大賞2024」ノミネート作品(作品名あいうえお順・敬称略)


『神田ごくら町職人ばなし』坂上暁仁 (画像:Amazon.co.jpより)

『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦 (画像:Amazon.co.jpより)

『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶 (画像:Amazon.co.jpより)

『環と周』よしながふみ 画像:Amazon.co.jpより

『ダイヤモンドの功罪』平井大橋 (画像:Amazon.co.jpより)

『天幕のジャードゥーガル』トマトスープ (画像:Amazon.co.jpより)

『ひらやすみ』真造圭伍 (画像:Amazon.co.jpより)

『ファミレス行こ。』和山やま (画像:Amazon.co.jpより)

『平和の国の島崎へ』濱田轟天、瀬下猛 (画像:Amazon.co.jpより)

『黄泉のツガイ』荒川弘 (画像:Amazon.co.jpより)
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