「おかずクラブ」ゆいP、体重100キロ超で“生活に支障”　「ヒザちゃんは結構厳しい」「階段上ると本当に苦しい」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「おかずクラブ」のYouTubeチャンネルが1月25日に更新され、オカリナさんが相方のゆいPさんへ“100キロ超え”生活の詳細を聞く動画が公開されています。

121キロ→85キロ→110キロへ……

　人生の節目ごとに体重を増してきたと動画内で明かすゆいPさん。NSC（吉本総合芸能学院）在学中は86キロほどだったそうですが、テレビに出はじめた2015年以降に100キロを超え、みるみるうちに121キロまで到達したといいます。

　2020年ごろに行った大減量で一時は85キロまで落としたものの、その後リバウンドした結果（関連記事）、現状では110キロだと告白。

　不規則な生活や運動不足などを理由に挙げたところ、オカリナさんが「一段階上の人」「食べ放題に行ったあとにつけ麺に行ったりとか、100キロ超えるだけのポテンシャルはあった」と旺盛な食欲ぶりを証言するひとコマもありました。

「ヒザちゃんは結構厳しい」訴えるゆいPさん

　ゆいPさんは過体重のため、「生活に支障が出てきた」と衝撃告白。120キロ前後の時点で体重を支える足が限界に達したようで、「ヒザちゃんたちは結構厳しい」「衝撃に耐えづらいというか、階段降りるときとかジャンプするときとか」と明かします。

　オカリナさんが相方について、100キロを超えた時点からエレベーターをきょろきょろ探すようになったとし、「周囲でゆいPぐらい。（建物の）2階でエレベーター使う人」と指摘したところ、ゆいPさんも「階段上るのが本当におっくうになったの」「階段上ると本当に苦しいから」と自身の“苦境”を証言していました。

　ゆいPさんによると、自分以外の家族はみな痩せているとのこと。YouTubeの爆食動画を見た母親から心配の手紙が届いたというエピソードに触れ、2024年中に25キロ減を目標とした減量に励むと宣言します。

　年末までに痩せないと丸刈りになるというペナルティーも設定しており、「この機会に生活習慣を変えたい」とコメントし、1日1万歩を目安に運動にも取り組むとしていました。