アニメ制作YouTuber、“モノマネ動画”巡る騒動のネット記事で突然の流れ弾→「訴えられるで」誤表記の指摘続々（1/2 ページ）

　アニメや歌唱動画を投稿しているYouTuberのたすくこまさんが1月31日にX（Twitter）を更新。一部媒体が掲載したモノマネYouTuber・たすくさんのネットニュースでとばっちりを受けたとポストしました。

　発端となったのは、関西ジュニア・岡野すこやかさんを誇張してモノマネしたたすくさんの動画に批判の声が寄せられていることを伝えたニュース記事。岡野さんはまだ10歳（2月1日時点）であることから、視聴者から「すこやかくんが嫌な気持ちにならないといいけど」と苦言を呈されている……と報じていました。

　しかし、その記事にはある致命的な問題点が。掲載当初、騒動とは関係のないたすくこまさんの名前がなぜか本文に記されていました。

　記事のコメント欄にも「しれっと巻き込まれるたすくこまさん」「風評被害だな　貰い事故」「『たすくこま』は別人。訴えられるで」と誤りを指摘する声が複数寄せられたほか、たすくこまさん自身も「前にも言いましたがモノマネYouTuberのたすくさんと私は別人です」とXにポスト。「こちらの記事の中で私の名前が出てしまっているのですが、全く関係ありません!!」と訴えました。