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広田レオナ、“股関節症の壊死”判明で「痛くて寝れない」「足掻いててもダメ」 手術予定も病魔連発で延期へ「正直怖かったから助かった」(1/2 ページ)

お大事に……。

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 俳優の広田レオナさんが2月5日にInstagramとブログを更新。悪化していた変形性股関節症の手術が延期となったことを伝えています。


手術の延期を伝えた広田レオナさんの投稿(画像は広田レオナInstagramから)

一部壊死の状態から手術を予定も……

 持病の変形性股関節症について「股関節痛くて寝れないのでレントゲン撮ったんですけど結構壊死していて……骨が」「こりゃ足掻いててもダメだなって」と、去年暮れに判明した病状悪化を理由に手術を予定していた広田さん。

 しかし、1月20日くらいから夫のヒロムさんに鼻炎や鼻水の症状が発生し、広田さんにも移ったのか発熱が40度に達したとのこと。病院を受診したところ、インフルエンザA型だと診断されたといいます。

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広田さんと夫のヒロムさん(画像は広田レオナInstagramから)

 当時かかった病気がなかなか快方に向かわないことに加え、ぜん息の発作までひどくなったことから、担当医師が「全身麻酔かけられないから仕切り直ししましょう」と広田さんへドクターストップをかけることに。

 今朝受けるはずが一時延期となった手術に「まぁ正直、怖かったから助かったのかな…来月になるのかな……」と胸をなでおろした広田さん。「人工股関節になってリハビリして痛くなくなったらダンス動画あげるね」とファンに向かって明るい調子を崩さずコメントしていました。

相次ぐ広田さんの不調

 広田さんといえば、2021年6月に肺がんの手術を受け、肺の上葉とリンパを9つ切除したことが記憶に新しく、退院後には「脚が棒みたい」に痩せてしまった全身ショットを公開(関連記事)。「私は脚から痩せるタイプなんです 大丈夫です! 体重はそんなに減ってないし、お腹と二の腕はポヨポヨです」とするも、以降はかなりの体力低下に悩まされていました。

 また2021年11月には、左股関節の寛骨臼(かんこつきゅう)が突然折れるという不穏な事態を報告しており、2023年3月に60歳を迎えた際には、「最近は、とうとう物につかまらないと立てないのと、肺は少しずつ回復に向かっているのに足は何やっても、絶対安静にしていてもよくならないので……」「もの凄く嫌だったけど……手術も視野に入れる事にした……」と長年続く健康不安に対策しようと誓っていました(関連記事)。

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