ダイアモンド☆ユカイ、14歳長女巡る“涙モノ”の決定に感情爆発「離れて暮らし早3年」「こんな日が訪れるとは」（1/2 ページ）

　アーティストのダイアモンド☆ユカイさんが2月5日にブログを更新。“ニーチェ”の愛称で呼ぶ長女・新菜さんの14歳バースデーを幼少期ショットとともに祝福しています。

娘の進路に「俺泣く」

　ユカイさんは「君に出会えて俺の人生は、大きく変わった」「ジャニスジョップリンのような産声を聞いた時からお風呂に入る時も寝る時もいつも恋人のように俺にくっついていたね」と子どものころの思い出を呼びかけるがごとく回想。

　アーティスティックスイミングに取り組む新菜さんについて「オリンピックに出場する夢を抱きながら力強く生きている!!」と熱く語ったのみならず、「あんなに小さかった俺のニーチェが3月開催のアジアエージグループ選手権代表選手に選ばれ、ソロに出場する事が決まる」「俺泣く」と、2月末から3月頭にかけてフィリピンで行われる国際大会の日本代表選手団の一員として選出された娘の快挙に泣き顔の絵文字付きで感動をあらわに。

　ユカイさんは現在妻と別居し双子の息子と生活していますが、「娘と離れて暮らし早3年。まさか、こんなにも早くこんな日が訪れるとは」と、しばらく顔を見ていないわが子の成長ぶりに感慨の思いを吐露。

　新菜さんを教えているアーティスティックスイミング指導者の井村雅代さんには「厳しくも愛に溢れるご指導を本当にありがとうございます」「井村先生を信頼し、娘を預けて本当に良かった」と書いており、全幅の信頼をおいていることがうかがえます。

　新菜さんは2023年8月、ジュニアオリンピックのアーティスティックスイミング・デュエットで銀メダルを獲得。参加していたチーム自体も優勝という快挙を成し遂げたとのことで、ユカイさんは「頑張ったね 涙が止まらないよ」「感動!!」「やったぜ!!」「先生に感謝!!!!!!」とあふれんばかりの感動をブログへと書きつらねていました（関連記事）。