ムロツヨシ、隣の車に乗っていた“超大物親子”に衝撃　「ビーって窓開いたら」「お父さん、こんにちは！」（1/2 ページ）

　俳優のムロツヨシさんが2月8日放送のバラエティー番組「モニタリング」（TBS系）に出演。街中でたまたま隣り合った車に、“超大物親子”が乗っていたことを明かしました。

隣の車に乗っていた人物は……

　同番組では、京都でサプライズを仕掛ける旅に出掛けたムロさん。「もしもムロツヨシが電車に乗ってきたら？」というドッキリをしかけた電車内で、スタッフから「街中でたまたま見掛けたことがある芸能人いますか？」と聞かれます。

　ムロさんは「数年前ですけど、車で走ってたら隣に車が止まって、ビーって窓開いたら小泉純一郎さんでした」と衝撃的なエピソードを披露。「よく見たら運転席から孝太郎が『わームロさん！　僕、車種でわかった』って」と俳優の小泉孝太郎さんが運転する車だったそうで、後部座席にその父である小泉純一郎元首相が乗っていたとのことです。

　ムロさんと孝太郎さんは10年以上の付き合いで、プライベートでも仲が良いことでおなじみ。ムロさんは電車のサプライズの後には、嵐山で孝太郎さんへのおみやげを探すために店を回り、約4万円もする投扇興セットを購入していました。

　その後、スタジオでは孝太郎さんが当時の状況について説明。珍しく純一郎さんを車で送るため都内の大きな交差点で信号を待っていたところ、たまたま隣の車線に入ってきた車がムロさんだったそうで、助手席の窓を開けて声をかけるとムロさんも反応。

　2人の親しげなやりとりを見ていた純一郎さんでしたが、後部座席の窓を開けると「いいから前見て運転しなさい。危ないから」と一言。純一郎さんの登場にムロさんも驚いたようで「ああ～どうも！　お父さん、こんにちは！」と思わずあいさつしていたとのことです。