ニュース
“名菓ひよ子”にそっくりな島 奇跡的に一致した自然の産物に「もう、そのマンマ」「完璧すぎます」(1/2 ページ)
奄美群島にある無人島。
advertisement
見た目が名菓ひよ子にそっくりな奄美の無人島の写真が、X(Twitter)で話題になっています。自然が作った奇跡!
船長が「あの島、鳩サブレー!」と教えてくれて……
投稿したのはFUNAさん(@FUNA84)。奄美大島のホエールスイム船に乗っていたところ、船長が「あそこの島!鳩サブレーみたいでしょう?」と教えてくれました。
島の名前はハミャ島。見ると砂丘が鳥の形を作っていて、目の位置にはちょうどいいサイズ感の植物が生えています。FUNAさんは「ホントだー!」と興奮し、写真と動画を撮影しました。
advertisement
ところが、時間がたち冷静になると「鳩サブレーというより名菓ひよ子だったのでは……」と疑問に。両者の写真を並べたところ、類似度100%といっていいレベルでそっくりでした。投稿は話題を呼び、4万件以上の「いいね」を集めました。
これには、ひよ子本舗吉野堂の公式アカウントも「面白いかわいい。実物見に行きたいですね」と反応。そこに奄美・瀬戸内町観光大使が「私がお連れします!」とリプライするなど、奄美とひよ子の温かな交流が生まれました。
ハミャ島は無人島であり上陸には許可が必要です。そのためFUNAさんも上陸はしていないんだとか。船はクジラと泳ぐために乗ったもので、目的は無事果たせたそうです。
リプライ欄には「ホントだー!!もう、そのマンマ。」「これは完璧すぎますね」など、たくさんの反響がありました。FUNAさんに印象深かった反応はどれか聞いたところ、「目の部分の植物の責任が大きい」とのことでした。たしかにずっとあってほしい、その植物!
画像提供:FUNA(@FUNA84)さん
advertisement
(高橋ホイコ)
関連記事
浜辺でずっと欲しかったクジラの骨を発見→持ち帰ろうと思ったら思わぬ落とし穴が 地元の自治体に連絡した結果は?
勝手に持って帰ってはいけない?能登半島地震で隆起した数キロ分の海岸線を3D動画で再現 4メートル近く陸地化した自然の脅威に唖然
地震前と地震後の海岸線のギャップがすさまじい……。年末にブームとなったライブカメラ前での「岐阜のポーズ」 突如カメラ配信が停止された理由
実施の際は周囲や交通への配慮を。名菓「ひよ子」の姿をしたクルマがめちゃくちゃカワイイと話題 「吉野堂」公式の移動販売車として各地を巡る
幸せを運ぶ黄色い鳥さん。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.