「くちびるを持って、目を探すゲーム」って? 子どもが保育園で教わった遊びに大人も大はしゃぎ(1/3 ページ)
まずはくちびるを作ることからスタート。
子どもが保育園で教わった「くちびるを持って、目を探すゲーム」を実践してみたら、思わず大人もハマってしまう楽しさだったと話題になっています。一体どんな遊びなんだ……。
ゲームについて投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーのオサキ@9y&4y姉妹(@osakikonkon)さんです。最初は「次女から『くちびるを持って、目を探すゲームしよー!』と誘われてる。なんだそれは…」と困惑気味に投稿していました。
すると、娘さんが「まず、くちびる作るねん!」と、唇に持ち手を付けたようなアイテムを作成。出先にあるフェンスや遊具などにアイテムをかざしてみてくれたことで、唇と組み合わせた時に「目と口があって顔に見える場所」を見つけていくゲームだと判明しました。確かにこれは面白そう……!
その後、オサキさんは実際に「目」を探してみた写真もXに投稿しています。
「目を探すゲーム」ということで、オサキさんは当初福笑いやカルタのような遊びかと思っていたそうで、普段の娘さんの様子から「また変なこと言ってるよ~」と思い最初の投稿をしたものの、「実際見てみると思いの外的確に説明してたんだと知り、これは答えを投稿しなければ! と思って続きを投稿しました」とのことです。
Xへの投稿を見た人からは口々に「楽しそう」「天才的な遊び」といった声が上がっていたほか、さっそくくちびるを作って真似する人も出ていました。オサキさんはこうした反響に対し、「最初は、ここまで広まるなんて思いもしませんでした。きちんと説明出来てるのに全然伝わらない面白さがウケたんでしょうか(笑)」とコメントしています。
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