遠野なぎこ、亡き母に魂の訴え 「母の性事情の聞き役だった」「何故、不倫相手の守り役だったの?」(1/4 ページ)
「私だって、そんなに強くないんだよ」
俳優の遠野なぎこさんが2月15日にInstagramを更新。亡き母への思いや、自らが抱える病への苦しみなどを長文で訴えました。
同日の投稿で「何ヶ月ぶりだろう。“過食嘔吐”。ずっーと治ってたのに」「明日今日行ったお店の食事を載せると思うけど、それは“症状”には含まれていないからね。上手く説明出来ないけど、含まれていたら載せられる訳がないしそれだけはどうか誤解しないでね」「あぁ、ただただ自分の性分を情けなく思うよ」「#摂食障害 #悪魔の囁き #症状 #寂しがり #愛されたいと、体調不良を告白していた遠野さん。
続くInstagram投稿では「もう少し弱音吐いていい?」と切り出し、心境を吐露。「何故、私は食べたら吐けと教えられたの? 何故、私は母の性事情の聞き役だったの? 何故、私は母と不倫相手の守り役だったの?」といった亡き母とのエピソードと思われる訴えや、「何故、私が心を裸にしたように見せると批判されるの? 何故、私は頑張ってるのに全然病に勝てないの?」など嘆きの言葉を連ねました。
投稿の後半では「私だって、そんなに強くないんだよ」「ただ、ニコニコしながらテクテク歩いて行きたいだけなのに」と悲しみをつづっています。
10代から摂食障害(※)と闘っていると公表している遠野さん。現在も治療を続けているといいます。SNSでは、仕事の報告や番組出演時のコーディネート紹介、プライベートの様子などを発信しているほか、直近では新恋人との2ショットも公開していました(関連記事)。
※摂食障害とは、極端な食事制限をして著しく痩せてしまう神経性食欲不振症と、過食と体重増加を防ぐために吐いたり、飲み込まずに吐くチューイング、下剤や利尿剤の乱用などの行為を繰り返す神経性過食症を指します
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6日にも「どうなっちゃうんだろう。頑張れないのかな」とつづっていました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。