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インターフォンに何かぶら下がっていると思ったら……? 高専生息子の“技術力の無駄遣い”な改造が「必要は発明の母」と話題(1/3 ページ)
人が来たらDiscordのメッセージで教えてくれます。
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自宅のインターフォンに、いつの間にか謎の基板がぶら下がっていた……? 少々不穏なようでいて、感心させられるエピソードがX(Twitter)で話題です。
投稿主は、日本科学未来館で副館長を務める高木啓伸(@hirotakagi)さん。くだんの基板は、高専生の息子さんが取り付けていたものだそうです。
高木さんが意図を聞いてみると、これは人が来るとDiscordにメッセージが飛ぶシステムとのこと。ゲームに集中して、荷物の配達などに気付かないと怒られるからと、マイコンボードをベースに組んだのだそうです。問題の深刻度の割に、解決策が高度……!
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リプライでは「必要は発明の母ですね。すばらしい」「その発想力と実行力がすごい」「こういうの欲しい」と多くの称賛を呼んだこの改造。現在は家に自分しかおらず、ゲームをやるときにのみ使用しているそうです。
※インターホンの改造は発火や思わぬ事故につながるおそれがあります。いきなり分解する前に大人に相談してみましょう。
画像提供:高木啓伸(@hirotakagi)さん
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