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瓜田純士、遺体発見の“アウトロー系元生主”唯我さんを追悼も……“くすぶった奴等”の批判一蹴「何も知らない癖に」「パイセンも笑ってるはず」(1/2 ページ)

同じ中学の先輩後輩だった2人。

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 作家の瓜田純士さんが2月16日にX(Twitter)を更新。同じ中学の先輩にして配信者の唯我さんを先日追悼したことについて、一部ネットユーザーから批判の声が寄せられていたことを明かしました。


瓜田純士さん(画像はYouTubeから)

多摩川に遺体遺棄されていた唯我さん

 唯我さんは生前、ニコニコ生放送の人気“生主”であり、近年ではYouTubeやTikTokでも配信。その破天荒な人生や逮捕歴について話す“アウトロー系配信者”として名の知られた存在でした。

 しかし、2023年12月下旬に古参と思われる人物とのトラブルをX(Twitter)で示唆した直後、SNSの更新が途絶。29日に多摩川の河川敷に放置されたスーツケースの中から遺体となって発見されたことが伝えられていました。

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生前の唯我さん(画像はYouTubeから)

“パイセン”の四十九日に現場を訪れ供養

 瓜田さんは12月31日、「お前何やってんだよ あっけなさ過ぎだろ? 簡単にやられてんじゃねぇよ」「お前は本当は優しくて良い奴なんだよ」「お前と一度位飯でも行けばよかったよ畜生」と先輩を失った後悔の気持ちをX(Twitter)に吐露。

 また、年明けの2024年2月13日には、四十九日として遺体発見現場を来訪。唯我さんを追悼する様子をYouTubeで生配信しつつ、「パイセン、来たぞ。唯我。何やってんだお前……」と悲しそうに声をかけた後、静かに手を合わせて故人を悼んでいました(関連記事)。


唯我さんの遺体発見現場で手を合わせる瓜田さん(画像はYouTubeから)

一部批判の声には「何も知らない癖に」

 一連の行動は多くの人に支持された一方、「なんで生前に絡んでやらないで今やるんだ」など、追悼をいまさらだと捉えて批判する声も寄せられたとのこと。

 瓜田さんはX(Twitter)上でこうした反応に対し、「生前絡んでいたらこんなことしようとはなってなかっただろう」「故人と俺にしかわからない関係がある」とまずコメント。

 「先輩でいたかったアイツとカッコ悪いやつに先輩面されたくないと思ってた俺とのネットの奴等には分かり得ない距離があり、それを奴も俺もなんとなく守ってたんだ」「もうその距離を守る必要はなくなった」と、生前の故人との複雑な関係など部分的に明かす形で返答しています。

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 唯我さんが生きていたころ、瓜田さんの名前をたびたびSNSなどで出したことについては、「俺のことを自慢の後輩と思ってくれてたからだろう」と指摘。

 「今あいつを偲ぶことがあいつへの仁義なんだよ」と今回の追悼の意義を強調する反面、「何も知らない癖に人の行動にケチをつけてくる奴らの多くはくすぶって何者にもならない奴等だ お前らは人のことには何故か決まって口を出す」「そんなつまらない奴等に何を言われようと自分の生きたいように生きて幸せだと感じてるよ」「パイセンもそんな奴等のことを笑ってるはずだ」と口を出す人々を厳しく批判していました。

 なお、唯我さんは2020年6月、瓜田さんから届いたとされる「執行猶予おめでとう。一度新宿でお茶しようよ。俺のYouTubeで喋ってんの撮ろうよ」というDMをX(Twitter)上で公開。画像にコメントする形で、「落ち着いたら連絡する ウフフ」とうれしそうに返答していました。

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