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「100年分のハンバーガーを作った」 ハンバーガーの100年の進化を作りながら見ていく様子が興味深い(1/3 ページ)
100年間の進化。
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ジャンクフードの歴史を振り返る「100年分のハンバーガーを作りました」という動画がYouTubeで50万回以上再生され、約1万7000件の「いいね」が寄せられています。100年前のハンバーガーを再現するなど、歴史を振り返る興味深い内容です。
投稿したのはYouTubeチャンネル「vzc」。1910年代のシンプルなハンバーガーから始まり、時代ごとにバーガーを再現しています。
1910年代のハンバーガーは、シンプルなパティと焼きトーストから作られていました。1920年代には、穴あきパティと水に浸した玉ねぎを使用するなど、独特の工夫が見えるようになります。1930年代のオクラホマバーガーはそれまでの時代よりシンプルで、新鮮な玉ねぎとパティをバンズにはさんでいます。
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1940年代のマクドナルドのクラシカルなチーズバーガーや1950年のスチームバーガーなど、時代ごとにハンバーガーのスタイルが変化していきます。2010年代のハンバーガーは、当時SNSで人気があったという独創的なバーガーを再現。ヌードルのバンズやテリヤキソースを使っています(参考記事)。味や見た目の変化が興味深いですね。
コメント欄には「1910年代にハンバーガーがあったとは知らなかった」と感心する声や、「いろんな国の料理でこのシリーズを続けて」という感想が寄せられています。
vzcでは他にも、ホットドッグやピザなど料理の歴史に関する動画を投稿しています。ジャンクなイメージのあるファストフードにも長年の重みがあることが分かります。
画像はYouTubeチャンネル「vzc」から引用
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