川口春奈、木南晴夏＆畑芽育と3姉妹に　新ドラマ「9ボーダー」が4月スタート（1/2 ページ）

　俳優の川口春奈さんが主演を務めるTBS系ドラマ「9ボーダー」が4月からスタートすることが決定しました。

10代、20代、30代のラストイヤーを生きる3姉妹のヒューマンラブストーリー

　同作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー＝「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結し、人生の生きる道を模索するヒューマンラブストーリー。

　主演の川口さんは三姉妹の次女で29歳の主人公・大庭七苗を演じ、さまざまな問題を抱えつつも家族を支えるキャラクター。また、39歳の長女・成澤六月役には木南晴夏さん、19歳の末っ子・大庭八海役には畑芽育さんがキャスティングされています。

　プロデューサーは、「下剋上球児」「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」「最愛」などを手掛けた新井順子さん。脚本を務めるのは、「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」「恋はつづくよどこまでも」などを手掛けた金子ありささん。新井さんと金子さんは「中学聖日記」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」をはじめ、川口さんが主演を務めた火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」などでタッグを組んでいます。