“BreakingDown”ラウンドガール、母親の「産まなきゃ良かった」で美容整形決意 全身トータル2000万円で「人生変わった」(1/2 ページ)
憧れの『姉ageha』のモデルに。
モデルの平瀬あいりさんが2月18日にABEMA配信番組「ななにー地下ABEMA」に出演。「『人生変わりました』別人? 整形インフルエンサー」という企画内で、美容整形を決意させた母親からの言葉や、180度変わったという整形後の人生について赤裸々に明かしました。
15歳で整形を決意、バイトで貯めたお金で19歳で初手術
番組には美容整形に多額を投資した4人のインフルエンサーが登場。幼少期から顔にコンプレックスがあった平瀬さんは、母から容姿が離婚した父親に似ていることを理由に「(元夫を思い出すから)産まなきゃ良かった」とたびたびいわれてきたといいます。
母親からの心ない言葉を幼少期から聞かされて育ったこともあり、平瀬さんは卑屈な気持ちを抱えたまま成長。保育園ではいじめに遭い、小学校と中学校では不登校となり「自分のこの顔でいたくない」「この顔でいるくらいなら生きていたくない」と思うほど追い詰められた結果、15歳で美容整形を決意。16歳から引っ越し業者と警備員のアルバイトに励み、19歳で初めての美容整形として二重形成術を受けたと明かしました。
その後も目頭切開や鼻の9カ所の手術、Cカールリップ形成、ハイフや糸リフトによるリフトアップ、アゴやほお骨、エラなどの骨切り術の他、おなかや太ももの脂肪吸引、豊胸といった全身の美容整形に2000万円超を投資。
番組では容姿が変わったおかげで自信を得て、かつて読んでいたギャル系ファッション雑誌『姉ageha』のモデルになれたとうれしそうに語り、「180度人生が変わった」と話していました。また番組では格闘技イベント「BreakingDown」のラウンドガールを務めていることも紹介されていました。
なお、現在の母親との関係については「不仲というわけじゃない」としながらも、「少し溝はあるかなあ」と明かしています。
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