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デジタル庁、「新型コロナワクチン接種証明アプリ」サービス終了を発表(1/2 ページ)

3月末まで。4月以降は機能停止版として利用可能。

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 デジタル庁は2月20日、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の終了を発表した。国内では接種証明書を必要とする場面はほとんどなく、海外渡航時でも接種証明書が必要な国は極めて少ない状況になったことから。


新型コロナワクチン接種証明書アプリ

 接種証明書の発行といったサービスの提供が3月31日まで。5月7日にはアプリストア(App Store、Google Play)での公開も終了する。

 4月以降に海外渡航時等で接種証明書が必要な場合は、市区町村にて紙媒体で発行できる。サービスの提供が終了しても、アプリでは発行済みの接種証明書の閲覧や二次元コードの画像保存のみ利用することが可能。

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