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米セレブの18歳娘、“整形し過ぎ”指摘に強気の回答「美しいのは生まれつき」 露出増加&黒人化を心配する声も(1/2 ページ)

人種が変わったとの声も。

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 米ポップパンクバンド「ブリンク 182」のドラマー、トラヴィス・バーカーの娘アラバマが2月15日にIntagramを更新。“子どもなのにたくさんの美容整形をしている”との指摘を受け、強気の返答が話題になっています。


「整形しすぎ」とコメントされたアラバマの投稿(画像はアラバマ・バーカーのInstagramから)

唇の施術は認めつつ「私は生まれつき美しい」

 現在18歳のアラバマはInstagramへ、水着の上にざっくりと目のあらいポンチョのような羽織をまとった写真を投稿。スライド2枚目以降ではポンチョを腰に巻き上半身は水着姿になった写真、船の上に寝転びお尻が半分むき出しになった写真などをシェアしています。

 この投稿へ「この子は若くしてたくさん美容整形をしてて、やりすぎなければいいなと願ってる! 今はいい感じだよ!」とのコメントが書き込まれると、「あなたの愛に感謝します!」とアラバマは返答。「私は唇以外はナチュラル。私が生まれつき美しいという事実を受け入れて」と唇の美容整形を認めつつも、“たくさん”美容整形をしているとの指摘は事実から目を背けていることが原因だと、セレブの子どもらしい自身に満ち溢れた言葉で返しました。

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 好意的な声もあるものの、コメント欄では「10年後にはボロボロの顔になってるだろうよ」「自分を美しいと感じるために化粧を塗りたくったり半裸の写真を投稿する必要はないんだよ。君はまだ子どもなんだ」など、彼女の美が“ナチュラル”だとは信じられないという人たちからの忠告が続きました。

 アラバマのInstagramには、とてもセクシーな衣装に加え、“ナチュラル”メイクではなくバッチリ着飾った印象の画像がずらり。父トラヴィスが2022年に結婚した現妻コートニー・カーダシアンらカーダシアン家に例える声もあり、「カーダシアンみたいになろうとしてるんじゃないか?」とアラバマが特徴的なセレブ風容姿になろうとしているとの指摘もありました。

2022年に結婚したコートニー・カーダシアンとアラバマの父トラヴィス

両親は白人 黒人化を指摘する声も


幼いころのアラバマと父トラヴィス(画像はトラヴィス・バーカーのInstagramから)

 また、「最初見たとき黒人女性なのかと思った」「本当の黒人てものをわかってるのか?」「なぜ彼女はアフリカ系のように見せようとするんだ」など、彼女が黒人の容姿に近づけようとしているとの指摘も寄せられ、またそれに怒りや不快感を表す人々も。

 アラバマの父トラヴィスも、元ミス・アメリカの母シャナ・モークラーも白人で、幼いころのアラバマは白い肌に暗い金髪、薄い唇と、唇は厚く肌もダークトーンになった今とはかなり違う容姿の女の子でした。アラバマの見た目の変化について、まだ10代と若い彼女について真剣に心配する大人の声も少なくありません。

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