父マイケル・ジャクソンに“最も似ている”末っ子ビージーが22歳に 兄プリンスが弟愛あふれるメッセージで祝福(1/2 ページ)
表には出ないけど仲良し。
2009年6月に急死した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの長男プリンス・ジャクソンが、次男ビージー(旧名プリンス・マイケル・“ブランケット”・ジャクソン2世)22歳の誕生日を祝福。2月21日の誕生日当日、Instagramのストーリーズで弟への愛情たっぷりな投稿をしました。
弟が大好きないいお兄ちゃんになったプリンス
プリンスはストーリーズで2枚の写真を投稿。まず、マイケルの3人の子どもたち専用のファンアカウントが投稿した、ビージーが赤ちゃんだったときのかわいらしい姿を再投稿。白と青の服に身を包んだビージーは、クルクルした目でどこかを見つめています。
もう1枚は、2月に開催されたサンタモニカ映画祭で、ビージーが監督を務めた短編映画「Rochelles(原題)」が最優秀ドラマ賞を受賞したときの記念写真。プリンスはこの写真に「弟は大活躍だ! 夢を追いかけ、賞を獲得してるんだ(笑顔の顔文字を2つ)」「HBD(ハッピーバースデー) yo!」とテキストを入れ、弟の活躍を手放しで喜ぶ溺愛っぷりを示しました。
大人になったマイケルの子どもたちの現在
マイケルの3人の子どものうち、長男プリンスと長女パリスの母親はマイケルの2番目の妻デビー・ロウ。次男で末っ子のビージーは2002年、匿名の代理出産で誕生しています。
3人の子どものうち、最も父の面影を宿しているといわれるビージーですが、プリンスやパリスに比べほとんど公の場には姿を現さず、ファンに対しても少し恥ずかしがりな振る舞いで知られます。
マイケルの子どもたちは一緒の姿をキャッチされること自体が希少ではあるものの、2023年8月29日にプリンスとビージーの2人はラスベガスで父マイケルを題材にしたシルク・ドゥ・ソレイユのショー「Michael Jackson ONE」を鑑賞。生きていれば65歳を迎えたはずだった、父親の誕生日を兄弟水入らずで過ごす様子がニュースになっていました。
兄プリンスは現在映像プロデューサーとして、姉パリスは俳優/モデルとして活躍しており、末っ子ビージーも家族の背中を追いかけてかエンターテインメント業界で夢を追っているようです。
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